音楽に対しての「情熱」のようなもの
たとえば
「温度差」「音楽性」「方向性」「価値観」「時間配分」「テクニック」
「思惑」「エゴ」「欲」「表現」「夢」「現実」「ベクトル」「追求」
「将来」「形」「カッコ良さ」「かっこ悪さ」「望み」「喜び」
「音作」「金」「疲労」「ストレス」「解消」「刺激」・・・etc
まぁ、バンドや音楽に関してのオレの価値観はいろいろあるんですが
そこでね。
ちょっと、オレ自身、音楽はお休みしようかなと。
真剣に向き合うだけの気力が無くなったというか・・・・
自分自身の限界を感じたというか・・・・・・・・・・・
前身のバンド「FRANKEY Jam」の解散後に、しばらく音楽に興味なくなってたんですが、
「ROXY@PINK」のデビュー前にちょこっと参加して、LIVE2回やってから、ちょっとしたことで脱退。
今思うと・・・・FRANKEY Jamの解散Liveを、やったんですよ。しばらく経ってからさ。
その時に、スーパーギタリストの藤井陽一さんにお世辞とはいえですが・・・
「面白いギターを弾く、そういうのは、オレには弾けない」
「荒削りだけど、もっと弾き倒せば、もっと良くなる。ここで辞めるのはもったいない」
とありがた~いお言葉をいただいたのですが・・・
そのままダラダラと目標も無いまま、ただ何となく・・・惰性で音楽をやっていたように思います。
その後、Vittelをはじめるにいたるのですが、そこから4年掛けての初ライブ!
これも何となく、目標が見えてないから、ダラダラしてたんかな。
オレだけ、惰性で音楽やって、オレだけ、適当な音楽やってたから
4年の集大成の初ライブで・・・限界を知りました。
まぁ
この4年で、自分の限界値が見えたことは、満足してる部分もあります!
初のボーカルのために、それなりに腹筋を鍛えて、それなりに禁煙も成功したし!
まぁ、マイクの使い方を知らないし、Liveのペースに飲まれたり、
客へのあおりも、中途半端だったなぁと。
何より、歌がね。
やっぱりメンバーの力量まで達していないと。
そう思うと、惨めにもなりますわ!
恐らく、今後は、音楽はやらないかもしれません。
でも、明日にもやるかもしれません。
半年後にVittelをやるかもしれないし、別のバンドに加入してるかもしれない。
やりたいってキモチ、表現したいってキモチ、
それが出たらやる!
それが出るまでは、動かない!でいいかなぁと。
まぁ、プロでは無く、アマチアなんでさ・・・・
そんなに硬く考える必要はないかなぁと言い聞かせる。
「所詮アマチュア」、「所詮趣味の延長」と言い聞かせる
アマチュアの大義名分はわかりませんが、音楽は楽しいもの!
楽しめないなら、無理にやらないほうがよい!
修行して上手くなる事が楽しいかもしれないし。
修行するより、別のことしてた方が楽しいかもしれない。
まず、楽しい!カッコイイ!ヤリタイ!自信!など
ポジティブに向き合えるまでは、やっぱり保留かなぁ。
しばらくは、自分自身を見つめなおして、
最初に書いた「音楽の価値観とどう向き合えるか」
こいつらを考えるのではなく・・・・・まずは、感じとりたい!
感じるとは、自然に、ギターを握っちゃって・・・・
歌を口ずさんじゃって、
スタジオに入りたい!!!!欲求が出てきて
人に聞かせたい欲求まで出てきて・・・・・
Live出たい病
そこまで出てきたら、「次のステージ」にいけるのかなぁと。
ただ、年齢も今年で32歳ですからね。
「オレ最高モード」になったら、また音楽とバンドやろう!
なので、Vittelはちょっとだけ・・・・おやすみ
といいつつ、曲作りモードではあるんだがね(ニヤリ)
しばらくは、武者修行 or ヘルプギタリストでもやりながら
紅茶飲み干して静かにまつ~♪
そうだ! フッキーとアコースティクで、修行しようかな(笑)
カフォン と アコギ(クラシックギターなど)
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