2010年9月1日水曜日

簡単な作曲方法 1番

さて、今日は作曲について書きます!


chifudeの自己流ですが
簡単な作曲方法を紹介します!


はっきり言って「作曲なんて、超簡単です!」

ハッキリいって「音楽理論なんて、クソ食らえです!」
※ウソ!音楽の理論があったらもっと速い手順でできるし、
 もっとバリエーションも増えますが、それはおいといて!

まぁ、いい曲かどうかは保証しませんが、
誰にでも作曲できます!オレにできるんだから(笑)

万年、音楽の成績が、1orもっと頑張りましょうのchifude少年ですよ!
たぶん、幼稚園生でも、小学生でもできます!


というのも、さかのぼる事、中学2~3年生の頃ですかね。

今から15年ですわ。
BOOWY、BUCK-TICK、ジュンスカ、ZIGGY、X、長渕剛なんかを
友人2~3人で、適当にコピーしてる日々をすごしてました。

いわゆるTAB譜といって、1~6弦のなかで、何フレット(押さえる場所)を押えるか
をしるした、ギターやベース用譜面がありまして。

押える場所が書いてあるから、わかりやすいのよ!

ただ・・・・おいらは、このTAB譜ですらまともに読めなかった。

それは今でも変わらずに、お玉じゃくしを見ると「くらくら」しますし(苦笑)

そんなオイラですが、
んじゃどうやって曲つくったんだよ!となります!

神が降りてきた!と昔は言ってましたが違います!


簡単な作曲方法を探していた方に、問いたいです!

幼少の頃、鼻歌とか、その日あった事を適当に歌にしたこと無いですか?

たとえば「きょ~うの 晩飯 ハンバーグっ♪」

このな何気ないことに、ちょっとメロディをつけて、口ずさんだ経験
きっとあるはずです!

そう!これでした!


ここから、本題!です!




(1)な~んとなく、ほんとに、な~んとなく出来たメロディを、ギターで弾いてみてくだい。

最初は、もちろん単音で、ゆっくり丁寧に!縦笛で、CMソングをマネしたことないですか?
あの感じで、少しずつでいいです。

するとね、歌詞はともかくメロディは・・・それなりになります。
  

ただ・・・・どうやってコードつけたらいいの???ってなります(笑)

(2)そこで、音楽理論がない僕がやった手は、当時オーディオに、マイクの端子がついてて
カセットテープで単音を取ってみました。MDの外部端子でもいいし、今はPCでも録れるでしょう! 音質なんて無視してくだい!

(3)こんどは、それを再生しながら、ひとつひとつ、ルート音を探すのです!

 ルート音は・・・・単純に言うと、ベースの方が弾いてるような音とでもいうかな。

 ギター(G)の人なら、5弦と6弦の開放から、1~9フレットまで使います。
 ベース(B)があれば、4弦と3間の開放から、1~9フレットまで使います。

 メロディに合わせて、一つ一つ、単音で、6弦(4弦)の開放、
 1フレ、2フレ、3フレと鳴らしながら、さっき録ったテープと合わせてみる。


(4)そうするとカセットで録ったメロディと、しっくりくる音が、2~3個出てきます!
  (また、しっくりこないけど、不思議な感じでいい!という音も1~2個あります!

(5)最初は、6弦の3フレットで音が合ってたんだけど、途中で、やっぱり変だ!急に合わなくなった!という場合もあります!※普通そうなんだけどね。

 このときは、合わなくなったメロディ部分の音を(3)から繰り返してみてください。


慣れてくると、(1)(2)録音なんて、面倒なことしません。
口ずさみながら、ルート音(ベース音)を1つ1つ探すのです!


(6)これをメモします! メモの取り方は自分の好きなように!
 Gr6弦(Ba4弦)の3フレが、Gという音と知っていれば、Gとメモをとってもいいですし
 わからなきゃ、TAB譜みたいに、6本(4本)線を引いてさ、数字でも書いとけばいいじゃん!



ふ~、簡単な作曲方法ですが、コレを書くのが大変だぁ。

今度動画でも録るかな(笑)そんなに需要はないか!?


とりあえず、今日は、ルート音までにしよう!

blogのネタのために(笑)

次回は、ギターのコードなどでもやりますかね!

0 件のコメント: