2010年7月23日金曜日

Kurt Donald Cobain #016


最近、邦人ばかりだったので!


カート・ドナルド・コベイン! 

伝説のグランジ/オルタナティブ・ロックバンド、
ニルヴァーナ (Nirvana) でボーカルとリードギターのカート・コバーン!


はじめてき聞いたのは、中学2年の頃だった!

友人の家で、「ちぃちゃん、これ耳コピできる?弾いてみたいんだけど・・・」といわれ・・・

まぁ、当時はLOUDNESSやら、Xやらコピーりつつ、MR,BIGをかじったり・・・
まぁ、メタラーなわけですよ!

それで、あのリフ!!
「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」


なんだ~これ?

まじで、最初の印象! カンタンすぎる! つまらん!などなど
あまりよい印象ではなかったのですが・・・・・・

聞いたことある人ならわかるだろうが・・・・・頭から、リフが離れない!

ぐるんぐるんと!

僕が、20前後で、ライブをやりまくった頃に気がついた!

かっけぇぇ!って!


こんなギターが弾きたい!って!


カートはさ、LIVEな人なんだぁ。と。


いや、ホントに、ミスタッチとか、リズムに合わせるとか
関係ないもん!

でも、いいんだよ! CD通りじゃなくても!

音をはずしても! 


ROCKというか・・・・これは、表現の一つ!

売れたいわけじゃないのに、売れてしまった!


きっちり、かっちりと、お客に聞かせようとする努力もあるだろうが・・・・

たぶん、そんな媚びたことはしてない。

たぶん、周りのスタッフ、音響さん、事務所などは、売るために頑張ったんだろうがね。

くだらん!

きっちり、かっちり、聞かせる事も大事なんだろうけどさ。

そんなもんを、ロックで求めるなら、
スタジオミュージシャンで固めたほうが良いもんが出来る!
むしろ、打ち込みのシーケンスだ!

聞かせる為、見せる為でなく・・・・

純粋に、その場その場で、弾きたいように、弾く!かき鳴らす!

おいら自体、ギターが上手いわけじゃないんだが
やりたいのは、こんなこと。

カートは、それで成功したけど。

それは、たぶん100パーセントに近いくらい失敗した輩が多いでしょうが。。。。

失敗とか、成功とか。。。。関係ね~じゃん!

やりたいことやれば!

がじゃがちゃ!引き倒したい!

ん~カートがいなかったら、きっとオレ、音楽にはビビッてたな。

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